LAMROF "Neo-African Textile Slacks"
Lamrof [ラムロフ]のテキスタイルスラックス。
-Product Description-
アフリカンテキスタイルをコットンギャバジン素材に顔料インクジェットプリントと洗いを組み合わせて落とし込んだオリジナル素材で仕上げた新型のスラックス。
ブランドの定番として製作していたセミフレアシルエットをより日常の動作や装いに合わせアップデートしたサイズバランスとアウトラインが特徴。
同素材のシャツやジャケットとのセットアップ着用が可能。
国内のスラックス工場で仕立てた丁寧な割り縫いやウエスト周りのギャザー始末などカジュアルに着用出来る仕様でありながら着用時の印象は本格的なスラックスとなる完成度を追求。
平行に柄合わせを行いながらも左右軸ではリピート柄で合わせず、流れるように繋がりを持たせて柄を配置することでテキスタイルの持つ意味を反映させています。
〈サイズ〉
[Size 1]
ウエスト 75-93cm / ヒップ: 105cm / 股上: 29.5cm / 股下: 73.5cm / 裾幅: 27cm
[Size 2]
ウエスト 80-98cm / ヒップ: 107cm / 股上: 30cm / 股下: 75.5cm / 裾幅: 28.5cm
〈素材〉
表地: COTTON 100%
Lamrof [ラムロフ]
Designer: 坂本大輔
仙台出身のデザイナー坂本大輔が2021年にスタートした”Lamrof”[ラムロフ]。
ブランド名のLamrofは1940年台にアフリカ系ジャズミュージシャンの間で流行した逆さ綴りを用いて”Formal”を逆さにし、「正装を思想的に対極に着る」という意味を持たせ、過去から現在に至るまで世界中に多大な影響を与えるアフリカ系アメリカンの歴史と文化への敬意を込めている。
一般的な現代のトレンドに偏る事の無い、独自性の高い上質なコレクションには、これまでに様々な有名ブランドで経験を積み、現在では数多のビジュアルクリエイションをも手掛けるデザイナーのバックボーンが存分に注ぎ込まれている。
