
いやー本日かなりアチーでございますね。
ここ数日天候の変動が激しく、最近はまず朝起きたら「Hey! Siri! 今日の天気は??」でその日の服装を決めています。
決して「Hey! Siri!」と音声認識システムを華麗に扱う意識高い系おじさんではなく、ただただ朝起きて天気を教えてくれるパートナーが居ないということなんです、、、。
そんな僕が今回PUSHさせて頂くのは今季からお取り扱いがスタートした、
NOCHINO OPTICAL
YUGEN
Rich Amber & Gold x Grey Green to D.Grey



サングラスというイメージの代表形状の一つでもあるサーモントタイプ。
欧米でもここ日本でも過去から変わらず普遍的でクラシカルなアイテムとして君臨するサングラスです。
このサーモントタイプをフロントの傾斜角や細かなサイズを再構築しアジア人でもホホに当たらない絶妙なフィットがクセになります。
サングラスを選ぶにあたりやはり長時間かけてて不快にならないかってのはとても大事なポイントだと思いますが、うん!!問題ないです、長時間かけても大丈夫、めちゃめちゃ快適です。
エイジアンフィットでありながら欧米人にもユニセックスでフィットするシルエット。
大きな特徴はレンズを覆う、リムと呼ばるパーツ。
ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法の一つで結婚指輪などの地金のエッジやラインに小さな丸い粒を連続して打刻するミル打ちとアンティークジュエリーでも多用されていたクラシカルで繊細な彫金模様のパーツを使用。
3面見る方向で見え方を楽しめる。
またこのミルとはラテン語のミルグレインのことで千粒という意味。
千には縁起の良い永遠、長寿などの意味が含まれる。普遍的なアイテムだからこそ説得力のあるパーツとなる。
フレームとテンプルを繋ぐ蝶番は、5枚蝶番を使用。剛健な作りに。
部品ごと、仕様目的に応じたネジを手作業で入れている。鯖江の職人技ならではの細かな手作業もポイント。
NOCHINO OPTICALブランドを象徴する2カーブレンズはフラットでもなく一般的なカーブタイプでもない美しい曲面で昔の手削りガラスレンズの名残りがあり、光り輝く表面感で高級感が漂う
また、ブランドのアイコニックなポイントの一つでもあるUV下にてカラー変化する調光レンズが「Rich Amber & Gold x Grey Green to D.Grey」のタイプのものであります。
薄くカラーを染色したライトグレーグリーンからグレーへ変色する唯一無二のレンズバージョンが最大の魅力となっています。
サングラスって本当に何本持っていても困らない。
初めてサングラスに挑戦する方、既に何本もサングラスを所有されている方にも自信を持ってオススメします。
サングラスっていけすかない、なんかかっこつけすぎと思い込んでしまっている方もいると思いますが、ファッションてカッコつけてなんぼでしょ!って思うのは僕だけですかね笑
って半分冗談は置いといて、オールシーズン使えるアイテムですがやはり一番活躍するのはこれから来る夏だと思うんですよね。
夏ってやっぱりシンプルなスタイリングになりがちなので、そこにサングラスをプラスしたところで、あいつかっこつけ過ぎじゃね?決め過ぎっしょ。とはならないんですよね。
逆にシンプルなスタイリングにサングラス1つ足すのには本当にちょうどいいと言うか、スタイリングが引き締まるというか、あるのとないのじゃ天と地の差が生まれると思います。
今回紹介したサングラスは比較的レンズに色も薄めなので室内でかけていてもあまり違和感がないのが個人的にはお気に入りポイントの1つでもあります。
是非この夏はサングラスから決めるスタイリングにも是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
是非とも店頭でお試しあれ!!!
今回のアイテムはこちらから。
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